初心者向け設定と応用設定 --( 大きな流れとしては (1) サーバ側の設定 ⇒ (2) ドメイン側でDNSの設定 の順になります。この順番を間違えるとサーバへの設定ができなくなるので注意! --) *関連ページ -[[ドメインとDNS]] *ドメインをさくらのDNSで使う場合(初心者向け) - (1)サーバ側の設定 -- さくらのコンパネから''ドメイン設定''の''ドメインの追加''の「他社で取得、または他社で管理中のドメインを移して使う」の項目にある'' >> ドメインの追加へ進む(移管せず使う)''( >> ドメインの追加へ進む (非推奨)もリンク先同じ)をクリック。 --「他社で取得された独自ドメインの追加」の項目にある''ドメイン名''に、取得したドメイン名(例:example.com)を入力し、【送信する】をクリック。 -- 「ドメイン名を追加してよろしいですか?」と出てくるので、入力したドメイン名が 間違っていないことを確認して、【送信する】をクリック。 -- 「ドメイン名の追加申請を受付致しました」と出ればサーバ側の設定が完了。 -(2)ドメイン側の設定 -- ValueDomainのコンパネにログインし、「ドメイン操作」より「ネームサーバーの変更」 をクリック。 -- さくらのサーバで使用したいドメイン名を選択し、「変更」をクリック。 -- ネームサーバ情報を以下のように変更し、「変更」をクリック。 --(    【方法選択】 他社提供/自前ネームサーバ    【他社・自前のネームサーバー】         1) NS1.DNS.NE.JP         2) NS2.DNS.NE.JP         3), 4)は 空白のまま --) 「正常に更新しました。」と出ればドメイン側の設定はこれで終了。 後は、コンパネのwhois(https://www.value-domain.com/whois.php)から(2)で設定したドメインのDNS情報がこんな感じで表示されたら、独自ドメインでの運用ができるようになります。(ドメインの種類にもよるが大体速くて30分〜遅くて2日ほど) --( Name Server.......... ns1.dns.ne.jp Name Server.......... ns2.dns.ne.jp --) ※WHOISの結果で ''No match for domain "example.com".'' などと表示されていてもそれは単にWHOISのデータベースへの反映が遅れてるだけだから(上記メッセージの直下にWHOISデータベース反映日時が記載されている)、DNSの設定と浸透が終われば使えるので自分が設定した内容に自信があればWHOISの結果を待たなくても良いです。 *ドメインをValueDomainのDNSで使う場合の応用例 example.com を ValueDomain で取得。さくらで foo.sakura.ne.jp を取得。 DDNS とか使いたいので、example.com のドメイン管理は ValueDomain に残したまま、http://example.com/ と http://sub.example.com/ をさくらに向けてpostmaster@example.com で、さくらでメール送受信できるようにする。 (1)さくらのコンパネから、''ドメイン設定''→''ドメインの追加''→'' >> ドメインの追加へ進む(移管せず使う)''( >> ドメインの追加へ進む (非推奨)もリンク先同じ)→''他社で取得された独自ドメインの追加''(サブドメインじゃない方)で、example.com を追加。 (2)''ドメイン設定''→''ドメインの追加''→'' >> ドメインの追加へ進む(移管せず使う)''( >> ドメインの追加へ進む (非推奨)もリンク先同じ)→''他社で取得された独自ドメインへのサブドメインの追加''で、 sub.example.com を追加。 (3)ValueDomain で、 ,@,foo.sakura.ne.jp.,CNAME ,sub,foo.sakura.ne.jp.,CNAME ,mail,202.181.***.***,MXE 10 (foo.sakura.ne.jpのIPアドレス) と設定。この際「foo.sakura.ne.jp.」の末尾の「.」を忘れると、いつまでも名前解決できずにはまります。 ↑の設定だと、***@example.com のメールの From が ***@foo.sakura.ne.jp に書き換わるっぽい? @ と sub を A レコードで(IPアドレス)設定すると書き換わらなくなった。 識者の補足希望 ,@,202.181.***.***,A ,sub,202.181.***.***,A ,mail,202.181.***.***,MXE 10 CNAME だと書き換えられるようです http://www.soi.wide.ad.jp/iw97/iw97_tut/slides/12_02/27.html (4)必要があれば、「ドメイン別の表示設定」を設定。 **応用例[2] -ValueDomainでexample.comを取得。&verb(ValueDomain)でドメインの管理。 -他社サーバーでexample.com/www.example.com/mail.example.comを使用、さくらでfoo.example.comを使用。 -他社サーバのIPアドレスはxx.xx.xx.xxx、さくらサーバのIPアドレスはyy.yy.yy.yyy (1)さくらのコンパネから、''ドメイン設定''→''ドメインの追加''→'' >> ドメインの追加へ進む(移管せず使う)''( >> ドメインの追加へ進む (非推奨)もリンク先同じ)→''他社で取得された独自ドメインへのサブドメインの追加''で、 foo.example.com を追加。必要があれば「ドメイン別の表示設定」を設定。 (2)&verb(ValueDomain)のコンパネのDNS設定で、 ,@,xx.xx.xx.xxx,A ,www,xx.xx.xx.xxx,A ,mail,xx.xx.xx.xxx,MXE 10 ,foo,yy.yy.yy.yy,A **応用例[3] -ValueDomainでexample.comを取得。&verb(ValueDomain)でドメインの管理。 -さくらでのみ使用。さくらサーバのIPアドレスはyyy.yyy.yyy.yyy (1)さくらのコンパネから、''ドメイン設定''→''ドメインの追加''→'' >> ドメインの追加へ進む(移管せず使う)''( >> ドメインの追加へ進む (非推奨)もリンク先同じ)→''他社で取得された独自ドメインの追加''(サブドメインじゃない方)で、example.com を追加。必要があれば「ドメイン別の表示設定」を設定。 (2)&verb(ValueDomain)のDNS設定で、 ,@,yy.yy.yy.yyy,A ,@,example.com.,MX 10 ,www,@,CNAME ,mail,@,CNAME ,ftp,@,CNAME **応用例[4] DNSラウンドロビン -複数のサーバでドメインの追加を行うこと以外は、普通に使う場合と同じ。 -さくらとXREAでラウンドロビンする場合は、さくら→&verb(ValueDomain)→XREAの順で設定する。 **応用例[5] ウェブは他社サーバー・メールはさくら -ValueDomainでexample.comを取得。&verb(ValueDomain)でドメインの管理。 -ウェブは他社サーバーで、メールはさくらに。 -他社サーバのIPアドレスはxx.xx.xx.xxx、さくらサーバのIPアドレスはyy.yy.yy.yyy (1)さくらのコンパネから、''ドメイン設定''→''ドメインの追加''→'' >> ドメインの追加へ進む(移管せず使う)''( >> ドメインの追加へ進む (非推奨)もリンク先同じ)→''他社で取得された独自ドメインの追加''(サブドメインじゃない方)で、example.com を追加。必要があれば「ドメイン別の表示設定」を設定。 (2)&verb(ValueDomain)のDNS設定で、 ,@,xx.xx.xx.xxx,A ,@,mail.example.com.,MX 10 ,www,xx.xx.xx.xxx,A ,mail,yy.yy.yy.yyy,MX 10 **応用例[6] さくらでメールのみ使用 -ValueDomainでexample.comを取得。&verb(ValueDomain)でドメインの管理。 -ウェブは使わず、メールは@をさくらで使用。 -さくらサーバのアカウントは▲▲▲.sakura.ne.jp (1)さくらのコンパネから、''ドメイン設定''→''ドメインの追加''→'' >> ドメインの追加へ進む(移管せず使う)''( >> ドメインの追加へ進む (非推奨)もリンク先同じ)→''他社で取得された独自ドメインの追加''(サブドメインじゃない方)で、example.com を追加。 (2)&verb(ValueDomain)のDNS設定で、 ,@,▲▲▲.sakura.ne.jp.,MX 10 **応用例[7] TXTレコードも設定する -ValueDomainでexample.comを取得。&verb(ValueDomain)でドメインの管理。 -さくらでのみ使用。さくらサーバのIPアドレスはyyy.yyy.yyy.yyy -TXTレコードも設定する。 ---( a @ yyy.yyy.yyy.yyy mx example.com. 10 @ txt @ v=spf1 ip4:yyy.yyy.yyy.yyy -all ---)