*共有SSL  会員登録フォームやECサイトなどで扱われる個人情報や重要な情報を暗号化することで、データの盗聴や改ざんを防ぐことができます。弊社で取得したSSL証明書をご利用いただくため、証明書取得の手続きが必要なく、手軽に安全なサイトを運用することが可能です。 **対象サービス: さくらのレンタルサーバ(スタンダード、プレミアム、ビジネス、ビジネスプロ) 詳細 -http://support.sakura.ad.jp/support/manual/rs/set_ssl_kyouyu.shtml -http://www.sakura.ne.jp/function/ssl.html -&link(共有SSLの利用を考えていますが、注意すべき事項はありますか?,http://faq.sakura.ad.jp/faq/1032/app/servlet/qadoc?000735) **既存ユーザーは、OSアップグレード後、順次対応 -http://support.sakura.ad.jp/page/news/20090303-004.news *使い方 **設定 -http://support.sakura.ad.jp/support/manual/rs/set_ssl_kyouyu.shtml コントロールパネルから共有SSLを有効にするドメインを指定すればそのまま利用できます。 公開しているサイトにSSL通信でアクセスする場合、URLは -「https://初期ドメイン名/」 --非暗号と暗号通信のドメインが同じなので、問題ないらしい -「https://secure***.sakura.ne.jp/追加ドメイン名/」 --ドメインを共有しているので、漏洩対策にcookieにパス情報を追加する必要があります(後述)。 共有SSLを有効にするとコンテンツに対して以下のような影響が考えられます。 -Cookieの破棄 --共有SSLを有効にするとCookieも暗号化されるため、今まで設定されていたCookieが破棄されます。 -Cookieの指定 --Cookieは、パスなどを指定することができるため、初期ドメイン以外では共有SSLを利用している場合にCookieのパスを正しく指定しないと、同じサーバの他ユーザに盗まれる可能性があります。 **【重要】Cookieの指定方法 ,危険度,パス,説明 ,危険な設定, / ,https://secure101.sakura.ne.jp/example.com/ のCookieをhttps://secure101.sakura.ne.jp/hoge.net/ のCGIが取得できる。 ,やや危険な設定 ,指定無し ,https://secure101.sakura.ne.jp/example.com/ のCookieは https://secure101.sakura.ne.jp/hoge.net/ のCGIでは取得できない。 ただし、一部のブラウザでは取得可能 ,安全な設定, /example.com/ ,https://secure101.sakura.ne.jp/example.com/ のCookieは https://secure101.sakura.ne.jp/hoge.net/ のCGIでは取得できない。 ,安全な設定2(初期ドメインの場合), / ,https://example.sakura.ne.jp/ のCookieは https://hoge.sakura.ne.jp/ のCGIでは取得できない。 *どのような時に利用しますか 全ページ暗号化してもかまいませんが、暗号化の分だけレスポンスが悪くなります。 一般的に、通信を途中経由サーバーで傍受されて困るデータをやりとりするときに使います。通信は、多数の不特定サーバーを経由します。もし、通過するいくつかのサーバーに悪人所有のサーバーがあると、その通過した通信情報をまるごと盗みとっていると考えられています。盗みとるといっても、丸ごとコピーしたものを盗んでいるので、本来の通信は確保されていて、通信者は盗まれていること自体わかりません。 そこで通信を暗号化することで、もし盗まれても元のデータに復元することがきわめて困難になるわけです。 -使用例 一般的に --個人情報、パスワード、取引内容などかかれたページを表示するとき --フォームのあるページ ---※表示・送信先ともにSSLにしておく必要があります ---送受信するテキストやファイルなどの隠蔽 ---ログインフォームのあるページ --ダウンロードファイルを隠蔽したいとき ---ブログのログ(バックアップファイル、エクスポートファイル) ---データベースなどのバックアップファイル