7/15のリニューアルに先立ちまして、お客様より多くお問合せ頂いております情報について、 ご回答をさせて頂きます。 7/12更新 Q1. 新サービスの受付開始はいつですか? 2004年7月15日正午を予定しています。 Q2. 「さくらのレンタルサーバ」ってなんですか? 現さくらウェブのリニューアル版としての位置付けです。 ただしドメインが利用可能という意味で、機能面ではバーチャルドメインに近いといえます。 プラン ご利用料金 ディスク容量 年間一括の場合 月払いの場合 ライト 1,500円 - 300MB スタンダード 5,000円 500円 1GB プレミアム 15,000円 1,500円 3GB ※別途初期費用が1000円かかりますが、9月末までは無料です。 Q3. 「さくらの専用サーバ」ってなんですか? 全く新しい形の専用サーバで、さくらインターネット既存の専用サーバラインとは異なり、パーソナルユース向けの、国内でも群を抜いた格安専用サーバサービスです。このサービスは、ご自宅や会社・学校内などで利用されている個人用のサーバを、空調・電源・回線等が万全なデータセンター内に設置する事ができるのが特徴です。 初期費用: 29,800円 月額費用: 6,800円 Q4. お試し期間はありますか? 『レンタルサーバって、どこも同じでよくわからない・・・。』 そのような方でも、さくらのレンタルサーバ、さくらのメールボックスには「お試し期間」が2週間あるので安心です。 クレジットカード払いの場合は、2週間以内にキャンセルすれば料金の引き落としはございませんので、安心してお使いください。お振込の場合、お試し期間内に入金の確認ができなければ、自動的にキャンセルとなります。 なお、「さくらの専用サーバ」「ドメイン取得」にはお試し期間はございません。 Q5. 「さくらの専用サーバ」と現在の「専用サーバ」はどう違うの? もっとも大きな違いは、「個人のお客様」向けであるか「法人のお客様」向けであるかということです。 現在の専用サーバサービスは、おかげさまで国内屈指の専用サーバサービスに成長いたしました。 9,800円から1,000,000円までの幅広いラインナップで、現在では3000契約以上を頂いております。 中でも、オプションの拡充により、コンテンツ事業者様やホスティング事業者様など、インターネットで事業をされているお客様にご好評をいただいております。今後も、こういった商用ユースに見合うスペックやオプションサービスの拡充を考えており、9月を目処にリニューアルを予定しています。これからもさくらインターネットは、サーバの拡充や、一貫した保守体制の確立等、ITサービスプロバイダとしての名に恥じない、充実したサービスをご提供してまいります。 これに対しまして、「さくらの専用サーバ」は、基本的には、個人のユーザ様向けとなっております。法人様でもご契約頂く事ができますが、「専用サーバサービス」と比較いたしますと、以下のような制限がございます。 再販ができない OSの選択肢が狭い(FreeBSD 4.10-REL・Fedora Core2) 請求書払いは別途手数料が必要 サーバはEfficeon1.0GHz/256MBメモリのみ 帯域保証の付加ができない 成人向けコンテンツを設置できない ディスク故障時はサーバ丸ごと交換(その時点でデータが損失) 逆引きのIPアドレスが固定 IPアドレスの追加は不可 逆に、通信回線に100Base-TXを採用したことから、ご自宅にサーバをもち、Bフレッツなどの光回線でインターネット接続されている方でも、まったく遜色ないご利用が可能となっております。アプリケーションやパッチのダウンロードなども、快適かつスムーズ。サーバの設置環境も、弊社データセンター内となり、最適な環境でサーバ運用していただくことができます。さらに、フレッツADSLまたはBフレッツが「標準で」付属しますので、自宅や会社からでも、快適なサーバアクセスが可能です。 ほかにも、無償での故障交換や、夜間の再起動など、魅力的なサービスはそのままに、非常にお求め安い価格でご提供させていただきます。 さくらだからこそできた、「さくらの専用サーバ」。さくらの専用サーバにフレッツサービスを付加しても、月々1万円にもなりません。 ケイタイだけではなく、「The Internet」にも、もう少し投資してみませんか? Q6. インターネットの要。「バックボーン」はどうなってるの? インターネットサービスにおいて、その接続帯域は命といっても過言ではありません。 さくらインターネットのバックボーンは、現在37Gbps。先日のインターネットデータセンター完全ガイド(インプレス刊)において、日本一速いデータセンターとしてご評価頂きました。 今回のサービスリニューアルにおいては、本バックボーンを最大限利用することを命題とし、値段が安くとも回線速度については一切の妥協はありません。 ◆参考: さくらインターネットのバックボーン さくらのレンタルサーバ 全てのサーバの接続を100Mbpsとし、上位に関しては1Gbpsを複数本にてバックボーンへ接続しております。 なお、バックボーン内は2004年4月より大部分が10Gbpsとなっておりますので、輻輳の起こる個所はございません。 さくらの専用サーバ さくらのレンタルサーバよりはサーバ自体の割り当て帯域が減る事は否めませんが、1Gbpsを110台程度で共有しておりますので、 どなたかが100Mbpsを出したとしても、他の方への影響は少なくなっております。 Q7. サーバの設置場所はどこですか? 設置場所は、2004年7月1日にオープンした新宿データセンターとなります。 新宿データセンターは、これまでのデータセンター事業で培った技術をフルにつぎ込み、 空調設備・消火設備・電源設備はもちろんのこと、ラックや棚板にまでこだわったトップクラスのデータセンターとなっております。 もちろん、ハウジングサービスにて、一般のお客様もお借りしていただく事が可能です。 Q8. 「さくらのレンタルサーバ」で利用されるサーバの詳細を教えてください 「さくらのレンタルサーバ」にて提供させて頂くサーバについては、今回のリニューアルにあわせて 再設計したもので、現在の専用サーバの流れをくむ特別仕様となっております。 弊社専用サーバサービス用の機器は弊社独自の設計であり、提携する工場において製作から検証までを行ってまいりましたが、 今回のリニューアルでは、サーバ性能の向上、100Mbps接続および全てのサーバがRAID仕様となるなど既存サービスとの相違から、若干のスペック変更を行っております。 スペックについては、サーバの負荷状況により変更させて頂くことがあるため、事前に一律のスペックを 明示しない方針と致しましたが、今回新規投入させて頂く100台に関しては以下の通りとなります。 CPU: Pentium4 3.0GHz メモリ: 2GB HDD: 160GB (ミラーリング) ネットワーク: 100Base-TX なお、3つのプラン全て共通のサーバスペックとなっております。 Q9. 「さくらのレンタルサーバ」における転送量の目安を教えてください 「さくらのレンタルサーバ」のすべてのプランにおいて、一定の転送量制限を行うといったことはしておりません。また、転送量課金といったものもありません。 但し、著しく転送量が多い場合に関しては、ご協力をお願いする事があります。 一例としては、ライトプランにおいて月間の転送量が100GBを超える状況が恒常的に続いた場合や、事前に大幅な転送量増加が予測ができる場合などです。このような場合にはご協力をお願いし、状況によっては負荷の調整をさせて頂く事がございます。 Q10. 「さくらのレンタルサーバ」におけるCGIの制限はありますか? 「さくらのレンタルサーバ」のすべてのプランにおいて、CGIの利用制限というものはございません。 しかし、多くのCGIを同時に実行されるような場合には、自動的に優先度を下げて実行したり、アクセスが受け付けられない旨表示させて頂く事はございます。 なお、この制限の閾値(しきいち)に関しては、各プランによって異なり、プラン間の相違の一つとなっております。 ちなみに、現行のさくらウェブ・バーチャルドメインにて施しておりました、一律のメモリ制限とCPU使用時間制限は今回廃止とさせていただきましたので、Movable Typeのmt.cgiといった負荷の高いCGIであっても実行中の強制終了は無くなると考えております。但し、著しい負荷上昇があった場合には、制限をかけさせていただきます。 以前のサービスに比べましても、平均的な利用(掲示板やアンケート・blog等)であればライトプランであっても改善するものと考えておりますが、著しい負荷のサイト(箱庭やアイドル系サイトなどの逆リンクCGIなど)の場合には、該当するお客様のみ、実行速度が低下する場合も考えられます。そういった場合はプレミアムプランや、現バーチャルドメインのご利用をお勧めします。但し、CGIの実行速度についてはさまざまな要因によってかわりますので、一律なご返答はできません。無料期間をご活用いただき、お客様ご自身でお試しいただくことをお勧めいたします。 Q11. 「さくらのレンタルサーバ」における共有人数を教えてください 「さくらのレンタルサーバ」については、以前のように共有人数を公表することはいたしません。 共用レンタルサーバサービスは、サーバによって負荷状況が変わるため、一律の共有人数を決定する事は品質の低下を招きます。弊社ではこのようなことのないよう、サーバの負荷状況に応じて共有人数をその都度調整させていただきます。さらに本サービスでは、ユーザレベルの細かなCGI負荷制御が可能となり、サーバ性能の向上による負荷状況の平均化が実現しております。このようなことから、弊社では共有人数はあくまで目安のひとつであると考え、共有人数を決定しておりません。 なお、負荷状況の閾値(しきいち)に関しては、各プランによって異なり、これがプラン間の違いの一つとなっております。 尚、今回は全てのプランでドメイン形式としたため、サーバ間の移動等が簡単にできるような仕組作りも検討しております。こちらにつきましては、詳細が決定次第、順次お伝えいたします。 収容人数の目安(あくまでも目安であり、サーバの状況や、サーバ本体の性能向上などによって、随時変動します) プレミアムプラン - 30人〜100人 スタンダードプラン - 100人〜200人 ライトプラン - 200人〜600人 Q12. 「さくらのレンタルサーバ」で利用できるドメインは何ですか? 「さくらのレンタルサーバ」では、1つ目のドメインについて、必ず sakura.ne.jp のサブドメインが付く仕様となっております。 また、利用開始後については、さくらインターネットのサブドメインのほか、JPドメインやgTLDドメインなど、どのようなドメインでも利用可能です。 但し、外部のドメインを利用される場合は、弊社のネームサーバを必ず利用いただく必要がありますので、既にお持ちのドメインのサブドメインを利用される場合、ns1.dns.ne.jp / ns2.dns.ne.jp へゾーンを委譲頂く必要があります。この際のネームサーバ使用料は無料です。 「さくらのレンタルサーバ」では、sakura.ne.jpのほか、弊社で用意した30種類のドメインからさらにもう1つサブドメインをご利用できます。利用できるドメインを以下に示します。 skr.jp tank.jp eek.jp flop.jp whoa.jp achoo.jp rulez.jp razor.jp matrix.jp spawn.jp halfmoon.jp sakuraweb.com jpn.org x0.com squares.net ほか、鋭意増強中・・ Q13. フレッツ接続サービスについて教えて下さい フレッツ接続サービスについては、アルファインターネットにより提供されるもので、 会員専用ページ(会員メニュー)よりお申し込みが可能です。 接続サポートについては、アルファインターネットのサポートセンターにて行い、 登録完了の通知に関してもアルファインターネットより送付いたします。 なお、アルファインターネットについては、2004年5月より全面的にさくらインターネットのバックボーンへ移行して頂いており、本接続サービスをご利用頂く事によってインターネットを経由することなくお客様のサーバへ接続可能です。 また、バックボーンについてはさくらインターネットが自信を持って提供しているものですので、安心してご利用下さい。 Q14. 「さくらのレンタルサーバ」は容量が多すぎるのではないか? ブロードバンド化が進む昨今、データはますます大容量になってきております。 特に写真のデータやメールのデータは大変多くの領域を占有します。 さくらのレンタルサーバでは、全プランでCGIが利用でき、また簡単にCGIをインストールできるウェブツールも用意している事から、画像の交換などを行う掲示板の設置もできます。(著作権のある画像はお止め下さい) また、ウェブメールやIMAPが利用できる事から、サーバ上にメールを保存できますので、アクセスログのファイルをそのまま取得することも可能になります。 さくらインターネットは事前に一定の転送量制限をしていませんので、大容量データでも安心して送受信がすることが可能です。 「さくらのレンタルサーバ」が提供する大容量スペースは、お客様の「レンタルサーバ」ご利用の可能性を広げるものであり、決して多すぎるとは考えておりません。 Q15. さくらウェブとバーチャルドメインの両サービスはどうなりますか? さくらウェブについては、7/14をもってサービスの受付を終了させて頂きます。 バーチャルドメインについては、受け付けを継続させて頂きます。 現在ご利用中のお客様については、両サービスとも継続してご提供させて頂きますが、 プラン変更の受け付けをさせて頂く事はできなくなります。 (支払方法の変更や年間一括/月払いの切り替えは、可能です) Q16. 現在の専用サーバサービスはどうなりますか? Q4. にて明記させて頂いておりますとおり、今後も変わりなくサービスをご提供いたします。 コンテンツ事業者様やホスティング事業者様等にも、ますます安心してご利用頂けるよう、 保守やオプションなどの拡充を行い、ラインナップを充実させてまいります。 Q17. 「さくらのメールボックス」ってなんですか さくらインターネットにおいて現在提供しております、「さくらポスト」のリニューアル版としての位置付けです。 料金は、税込みで1,000円ですので、既存のさくらポストの1,050円から50円の値下げとなります。 メール機能については、「さくらのレンタルサーバ」と全く同一のものとなり、 POP3によるメールボックス機能はもちろんのこと、ウェブメールやIMAP機能、またメーリングリスト機能も利用可能です。 また、ドメインについても同一の仕様となる事から、Q11. にて明記させて頂いたドメインが利用可能です。 Q18. 「さくらのレンタルサーバ」の技術的な仕様を教えて下さい サーバOSとサーバソフトウェアの詳細を教えて下さい OS・・FreeBSD ウェブサーバ・・Apache(1.x系を利用しています) メールサーバ・・sendmail / courier-imap いわゆるUNIXサーバとしての機能を教えて下さい telnetやsshによって、サーバへのログインが可能であり、 make (cc/gcc) によるソフトウェアの構築や、 killコマンドによるプログラムの強制終了等を行う事ができます。 また、cronによって定期的にプログラムの実行が可能です。 但し、これらの機能は正式にスペックに組み込まれている機能ではなく、 FTPやコントロールパネルによる操作をお勧めしております。 特に、CPU時間を不必要に利用されている状況をアカウンティングによって判定した場合には、 約款に定める迷惑行為としてアカウントの停止を行う事があります。 なお、ログイン後の機能について、他の利用者の方の利用状況を推察できるような一部のUNIX標準コマンドの実行は、 出来ない場合があります。(例えば、topコマンドやlastコマンドなど) 常駐プロセスの起動は可能ですか? 技術的には可能ですが、長時間動作しているプロセスは自動的に強制終了されることがあります。 また、外部へのソケット接続はSMTPなどの特定ポートを除いて、全てフィルタリングされおり、行う事ができません。 アクセスログを採る事はできますか? アクセスログについては、一定期間ごとにお客様のホームディレクトリ内に、 コモンログ形式(生ログ)で保存されます。 保存したくない場合には、コントロールパネルにて設定が可能です。 なお、アクセスログを採っている場合には、Webalizerにて解析が行われます。 .htaccessは利用できますか? 利用する事が可能です。また、コントロールパネル内のファイルマネージャーより、 簡単にアクセス制限やパスワード制限を行える機能が付加されています。 但し、間違った設定による負荷増大を防ぐため、mod_rewriteに含まれる機能は利用できません。 また、セキュリティ上の問題から、Optionsディレクティブも利用する事ができません。 SMTPサーバの仕様はどうなってますか? SMTPサーバは、全て認証が必要であり、POP before SMTP / IMAP before SMTP もしくは、 SMTP Auth にて認証に通過しない限り、メールの送信はできません。